阿部和重
1968年生まれ。小説家。「アメリカの夜」で第37回群像新人文学賞を受賞しデビュー。1999年『無情の世界』で第21回野間文芸新人賞、2004年『シンセミア』で第15回伊藤整文学賞および第58回毎日出版文化賞、2005年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞をそれぞれ受賞した。その他の著書に『インディヴィジュアル・プロジェクション』『ニッポニアニッポン』『プラスティック・ソウル』『映画覚書vol.1』『阿部和重対談集』『ABC 阿部和重初期短編集』『ピストルズ』など。
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