エッセイ
文学における一形式。英語essay、フランス語essaiの訳語。筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想や思索、思想を散文によってまとめたもの。一般にはミシェル・ド・モンテーニュの『エセー』(1580年)がこのジャンルの先駆者であり、欧米においては綿密な思索を基にした論文的なスタイルを念頭に置いてこの語を用いることが多いが、日本においては後述する江戸時代後期の日記的随筆のイメージもあって、もうすこし気楽な漫筆・漫文のスタイルを指して用いることが多い。
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岸本 葉子
3.
山口 文憲
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5.
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日本エッセイストクラブ
7.
木内麗子
8.
日本エッセイストクラブ
9.
三浦 しをん
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